[CTX]
[ALL]
-v option
-v option -- ログレベルを制御
== -v[vdtsau]
指定した場合、DeleGateは、-f のように、フォアグラウンド動作で、
制御 tty 上にログを表示し、
LOGFILE および PROTOLOG には、
書きこみません。-v より詳細なログは、
-vvオプションを使用することで得られます。
同様に、ログファイルに書きこむログの詳細さは、
-vd/-vt/-vs オプションで、制御できます。
-vd は、デバッグ情報を含む詳細なログを作成し、
-vt は、簡潔となり、
-vs は、ログを停止し、静かにします。このオプションは、LOGFILE="" と同様です。
他のオプション -va は、緊急停止(emergency shutout)
を引き起こす、ABORT が発生した場合のみに出力される、
最も詳細なログレベル (-vd) においても隠されているログを生成します。
-vu は、一般的なレベルのログを出力します。