%u | -- Ident プロトコルで得られたユーザー名 |
%h | -- ソケットから得られたクライアントのホスト名 |
%i | -- クライアントに向けたネットワークインターフェースのホスト名 |
%I | -- %i と同様ですが、HTTP で "Host:" が与えられた場合その値を使用します。 |
%a | -- クライアントのホストアドレス |
%n | -- クライアントのネットワークアドレス |
%H | -- DeleGate のホスト名 |
%M | -- DeleGate の ADMIN |
%A | -- "CMAP=string:authgen:mapSpec" によって生成される文字列 |
%U | -- クライアントの [Proxy-]Authorization: username:password の username 部 |
%P | -- クライアントの [Proxy-]Authorization: username:password の password 部 |
例)
"passWord/%i" 書式でパスワードが生成され、DeleGate は、 このようなパターンの Authorization フィールドをともなってくる要求を拒否します。 このように、偽パスワードは、ホスト"%i" 上の DeleGate を通過できません。