[CTX] [ALL] Man-In-The-Middle-Mode
"mitm" を指定すると、"-fcl,-fsv" のように振る舞い、 クライアント側で SSL が有効になった後に、サーバー側の SSL が有効になります。 HTTP プロキシー DeleGate とともに使うことで、 "セキュアプロキシー(secure proxy)" または CONNECT メソッドでの双方向通信を監視する "SSL トンネル(SSL-tunnel)"、通常の HTTP と同様にフィルターとキャッシュを適用して 転送するのに使えます。 ("mitm" は、"マン・イン・ザ・ミドル(Man-In-The-Middle)" モードです。) "STLS=-mitm" オプションを設定した場合、クライアントが "https://host.domain/" に対して、 "https://-mitm.host.domain/" のように、"-mitm." を前置したサーバー名を指定したときだけ MITM モードが活性化します。