[CTX]
[ALL]
CHOKE parameter* == CHOKE=Choking:Client:Ua:Referer:Url:Server:Protocol
-- default: none
このパラメーターはパラメーターとオプションに散らばっている
クライアントを防ぐ機能 (DELAY, MAXIMA, MOUNT, RELIABLE, SCREEN, -Eri) を統合します。
主にはロボット、スパマー、アタッカーを防ぐものですが、全クライアントにも適用できます。
最初のフィールドの Choking は、要求に適用する制限をしていします。
続くフィールドは、Choking を適用する要求を補足する条件を指定します。
Choking 指定した条件 (AND 結合)全てに当てはまる場合に適用されます。
全ての条件は空白にでき、空フィールドは一致とみなされます。
最後の方で連続する空白は省略できます。
複数の CHOKE パラメーターをしていでき、それらは OR 結合 されます。
CHOKE パラメーターは指定した順番にスキャンされ、最初に一致した CHOKE で停止します。
- CHOKE パラメーターがいとした動作をするかを検証するために "-Fchoke" オプションがあります。
それは、
PROTOLOG ファイルに、
拡張顧問ログファイルフォーマット に現れます
(Referer と User-Agent を記録するための "%X" により拡張)。
例)
-
% delegated CHOKE=... -Fchoke < 80.http
- "-Fchoke" は出力の各行の最初に、ロボット検出とアクセス制御の結果を追加します。
- "-sa" オプションを伴う "-Fchoke" はアクセス制御パラメーター
(CHOKE, RELIABLE, REACHABLE, REMITTABLE, PERMIT, REJECT, SCREEN) をシミュレートします。
-
% delegated RELIABLE=... REACHABLE=... CHOKE=... -Fchoke -sa < 80.http