[CTX]
[ALL]
LogFilename and Aging
エージングのための LogFilename と dirPath の置換え
パターン "[date+format]" がファイル名に含まれる場合、
format 文字列は、
現在時刻が strftime(3) 互換の関数で評価され、
評価値で置換えられます。
これは、指定されたログディレクトリー (またはファイル) 指定した
期間で細分化でき、
これにより、エージングされます。
標準的な期間は、次の書式で表します。
%Y -- 年 (like 2000)
%y -- 世紀を除く年 [00-99]
%m -- 月番号 [01-12]
%d -- 1ヶ月中の日 [01-31]
%W -- 1年の週番号 [00-53]
%w -- 1週間の日番 [0-6, Sunday=0]
%H -- 時間 [00-23]
例) 1ヶ月で循環する毎日のログ
例) 日付による階層ディレクトリーを持つログ
LOGDIR='log[date+/aged/%y/%m/%d]'
最新のログファイルは、
LOGFILE 指定の "[date+format]" 部を省略した名前で作成された、
違うファイル名 (ハードリンクされた) を指しています。
例)上記例の LOGFILE 指定で、
ログファイルは "log/aged/00/12/31/80.http" のようになり、
最新のログは、他の名前 "log/80.http" となります。
他のエージングパターン "[start+format]" は、
同様に評価され、"date+" を除いた、
DeleGate が開始した時間
(SIGHUP または、TIMEOUT=restart による再起動)
に置換えられます。