このセクションは、Cyrusをsieveサポートでコンパイルしたことを前提としています。 ./configure を実行する際に、--disable-sieve を指定した場合、 sieveをサポートしないサーバをコンパイルしています。
Sieveの 要約入門書 は、 Cyrusoft Internationalから、利用できます。
もし、ある理由により、サーバにユーザホームディレクトリが存在する場合、 "sieveusehomedir" オプションを使用でき、 ユーザディレクトリとして、"~/.sieve" に sieve スクリプトを保存します。
telnet foobar sieveサーバが動作していれば、以下と同様のメッセージを得ることができるはずです:
Trying 128.2.10.192... Connected to foobar.andrew.cmu.edu. Escape character is '^]'. "CMU Experimental Sieved version 0.99" "SASL={GSSAPI, ANONYMOUS, PLAIN, KERBEROS_V4}"
メッセージが蒸気のものと違う場合、問題があることを意味します。 リストされたサポートを望む、認証手段の全てを確認してください。 このリストは、先に"imapd"でリストされたものでなければなりません。 次に、以下の入力で、接続を終了します。 "logout".
"installsieve foobar"これは、問題がある場合、失敗の種類とともに、 "Authentication failed" メッセージを作るべきです。
require ["reject","fileinto"]; if address :is :all "From" "foo@bar.org" { reject "testing"; }サーバにこのスクリプトを配置するには、以下のコマンドを実行します。 "installsieve -i myscript.script foobar" これは、スクリプトをサーバに配置し、アクティブなスクリプトとします。