紳士的再起動
また、SIGHUP での再起動は、AUTH=admin パラメーターを使い、 "http://delegate/-/admin/" にて、リモート HTTP クライアントでも実行できます。
再起動は、DeleGate の設定変更した後に行います。再起動時にパラメーターを再読込するためには、 +=parameters 表記 (パラメーター置換) を指定する必要があります。 他のオプション (パラメーター) は、コマンドライン引数で指定し、 これは、再起動した DeleGate プロセスに継承されます。
再起動する他の目的は、 ごみやリーク (ヒープメモリ や ファイルディスクリプター) をお掃除するためです。 この目的の場合、DeleGate は TIMEOUT=restart または、CRON パラメーターの -restart 動作で、それぞれ予定した時間に周期的に再起動できます。